「逢うべき糸に出逢えることを」


どうせ自分には、と閉じてしまってるのかもねと友人が言葉をかけてくれた。
人生何が起きるかわからないんだから、自分にも奇跡が起きるかもしれないと思っていていいのだと。
自分が感じたことは自分にとってちゃんと意味があるし、頑張って経験してきたことは無駄にならない。
何か、あともうちょっとって感じしない?と。

思いがけず、他の人も言ってくれた。
何が起きるかわからないし、もうダメとか決めつける必要はないし、きっといいことあるよと。
励ましてくれる、気にかけてくれる、考えながら言葉にしてくれる。
その気持ちが、温かさが本当にありがたい。
どれだけ自分は周りが見えていなかったことだろう。助けられてばかりだ。

かもしれない、くらいが丁度いい気がする。
どうせ、なんて自分を投げてそっぽを向いていたら、糸の端っこが風にそよいでいることにも気がつけない。
自分にとっての「いいこと」にしがみついている自覚はあるけど、
それが自分にとっての願いなら、そのままの気持ちなら、抱えたままでいいじゃないか。
ジタバタして、もがいて、ただ感じるしかない。

死ぬまでずっと、いいことあるかもしれないと思って生きていればいいのだ。


タイトルは、中島みゆき「糸」より

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