痛風になりそうな味がする

パテを買った。
語弊のある表現かもしれないけど、ひと口食べてその単語がすぐによぎってしまった。

張り切って沢山クラッカーを用意した。
パテだけだと、こんなに小さい容器だからすぐになくなって物足りないだろうと思い、
食い意地を満たすためにクリームチーズやら果物やらも買った。

ところが、クラッカーにパテを塗っても塗ってもなくならない。
どんな圧縮方法を使ったのか…!
嬉しい誤算だ。おいしいけど、食べ過ぎたら確実にからだに悪そうだ。しかもお酒が進んでしまう。
だがおいしい。

そんななんでもないようなことを話しながら、誰かとクラッカーパーティを開ける日がいつか来てくれたらと思う。
クラッカーを買って、のせたいものをあれこれ買って、お酒も買って。
お皿にたくさんクラッカーを並べて、あれこれを塗ってのせて、たまに具材全部のせとかしてみたりして。


何をするかより、誰とするか、誰といるかというそのことばかりを考えていた。
その誰かさえいればあとはどうでもいいみたいになり過ぎると、他力本願になってしまうのかもしれないと思う。
できる限り相手の願いを叶えたいけれど、もしかしたら相手も私の願いを叶えたいと思ってくれるかもしれないし、
そのことで幸せを感じてくれたりするのかもしれない。
相手と自分どちらかじゃなくて、二人で一緒に幸せになる。

ささやかなあれがしたい、これがしたいを集めていけたらいいなと思う。
そしてお互いのそれをひとつずつ、一緒にできる日がきっと来ますように。

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