ラブレター

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いかのげそを1本ずつ食べ始めたけれど、

3本目あたりでどうにも噛み千切れなくなったので、全部口に入れた。むしゃむしゃ食べた。 あれが食べたいなあ、と思い始めると、もうそれを食べることばかり考えてしまう。果ては、早くしないと売れ切れてしまうのでは?と焦燥感にかられる始末だ。ラストオ...
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“I need someone who really sees me”

お墓参りに行った。前回行った時と状況は何も変わっていないけど、でも心持ちは随分変わった気がする。余計なものが洗い落とされた気がする。 自分の中に愛があったこと。探しに行かなくても、ほしかったものは自分の中にあった。認めることができたから、受...
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「よく来たね」、

ここまで頑張って生きてきたねよく生き延びてきたねもう頑張らなくていいなんて言ったら、お前に何がわかるって言われるかなでももう、大丈夫なんだよ本当に大丈夫なんだよ引き換えに何かを差し出す必要もないんだよ差し出すための何かを必死に得ようとしなく...
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「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」

だから私も、この気持ちを愛と呼んでみることにする。愛の真似事だったかもしれないし、相手にとっては全然愛じゃなかったかもしれない。側から見れば、ただ未練がましくてみっともないだけかもしれない。でも、愛だったらいいなと思う。これが愛でなければ、...
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「遠い夏の雨 君はあのトキ 泣いてたの?」

誰かから理解されたいのに理解されないとき、孤独を感じるのだと思う。つらさや不安を誰かにわかってもらえた、共感してもらえたと感じると、安心する。理解してもらえると、受け入れてもらえたように感じる。独りじゃなかったと思える。正しい間違っているで...
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そういうものにわたしはなりたい

何かしてくれるからとか、気分良くさせてくれるとか、そういうのじゃなくて、存在自体を好ましいと思ってもらえるような。 道端に咲いてる花、青々と生い茂る葉、さえずる鳥、全てが好ましい。枯れ落ちた葉の一枚さえうつくしい。 存在そのものを愛されたい...
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「瞳を閉じればあなたがまぶたの裏にいることで」

心臓がバクバクした。気が付いてくれただろうか、もしそうなら、嫌な思いをさせたかもしれない。それなのに、馬鹿な自分はきっと嬉しかった。バクバクして震えて、頭の中はパニックで、隣にいる人が羨ましくて、でもただ、もう一度姿を見ることができたことが...
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「君の風にゆれて僕は花の様に嬉しそうに」

たった一輪の花を捧げてそれを受け取ってもらえることを毎日水をやり愛でてもらえることをどれほど願っていただろう たった一輪の花に手を伸ばし続けて自分だけに捧げてほしいと毎日水をやり愛でていたいとどれほど望んでいただろう たった一輪の花を踏みつ...
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「なくすのをこわがって、なにも持たずにいるなんてさ。」

どうせ自分には無理、自分はこういう性質だから仕方ない。自分で自分に、そういう言い訳をし続けて、諦めてしまっていたんだと思う。何せ、ずっと失敗を積み重ねてきた。自分を信じてまた失敗したらどうしよう、失望されるのが怖いから、出来るかもわからない...